冷やし中華はじめました

どうもいながきです。

ブログさぼってましたので何か書こうかなと。
先日MP5kの初期型ハンドガードを入手いたしまして早速組付けました。
ブツは『Dress&Gun』さんで購入、値段は6,930円。


ロアフレームはCA製のを使用しています。


同時に購入したMP5k HCをSP89仕様に。

このまま使っても申し分ないのですが何か光学器も載せてみたいなと欲が。
このスタイルに合う物だとマルイのマウントベースか…とあれもう絶版なんですよね。
今こそオールドなスタイルですが、販売当時はあれが最新ですし仕方ないですね。


で気になったのはこれ！マウントリング一体型のやつです。
ベース・スコープ一体型のZFはクソ高い上、Ebayでも買えるかどうかわからないレベルの物です。

↓以下文字多め↓

Twitterでないかなーとボヤいていたら知り合いの方から岐阜県某ガンショップにて1年前見たとの情報が。
1年前…かなり不安ですが(分かる人には分かる表現で)ガンショップ天龍みたく、掘り出し物が商品棚の奥に転がってるような所だそうで行く決心をしました。

某日ショップに足を運びました。新型コロナウイルスの影響でマスクは常時着用、商品には一切手を触れないという制限付きです。
まず店主に写真を見せて店にあるか聞きました。答えは『こんな古いのもうないよ』との事。

名古屋から1.5hかかって来たんだからここで簡単に引き下がる訳にはいかない！と上記のルールを守って店内を物色します。

マルイ純正品コーナーや米軍放出品コーナー等見て光学器がショーケースに入っているエリアを発見、店内は薄暗いのでスマホのライトを使って隅々まで探します(不審者)。

無事奥の方に例のマウントを発見、ショーケースにずっと入っていたのか錆も比較的少なめです。
店主に「探していた商品が見つかりました」と伝えると渋々ショーケースから出してくれました。

しかし問題が発生、マウントにはスコープが載っておりセットでしか販売しないとの事…嫌な予感はしていましたが恐る恐る値段を聞きました。

乗っていたスコープはHORTON製 アーチェリー用4×32mmスコープ、これって狩猟用じゃないですか…
もう絶版になっている型で値段も高級ガスガンが買えるくらいします。流石に予算オーバーですので交渉開始、何とかバラ売りしてくれないか説得します。
店主がどこかに電話をしてばら売りをしていいか相談していました。

結果OKですが値段は6,980円と定価の値段を提示してきました…
箱無し、インチ調節リング紛失、錆ありで流石に定価はないでしょ！！と値切り交渉をして少しだけですが成功、足元見られてるなーと感じました。

そして購入したMGC製G3/MP5用スコープマウントベースがこちら。



ぱっと見状態は良さそうです、まぁよかったんですが。


裏面のシール。このシールの劣化具合が良し悪しの指標の一つになります。
ショーケースにずっと保管してあっただけあって良いですね。


リング部の錆。まあこの程度なら全然許容範囲です。

前リングのインチ調節が無い代わりに謎のナイロンが入っていました…謎だなぁ…



早速昔中古ショップで購入したマルイ製旧ショートスコープを載せてMP5kに装着。

良いですね～こういった実用例があるかは別として雰囲気はとても良いです。


因みに銃床が無いので実用性は皆無に近いです。サバゲーする時は外します。

以上半分愚痴じみた購入報告でした。